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クラシックラジオ.de
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掃除をするからと居間を追い出され2Fに上がる。
 

クラシックラジオ.de_c0185653_15582556.jpgそれじゃぁ音をききながら
昼寝でもと、PCを立ち上げ、
Edirol のDAコンバータを
USB端子に差し込んで、
つないである1626差動PPの
灯を入れる。
いつものウェブラジオ、Klassikradio.de
アクセスして、Webradio hörenという
ロゴをポチすると、音楽プレイヤーが
立ち上がり、S3/5からクラシックが流れる。


これが一曲長くても6分程度。次々と曲が変わる。
ポップスと同じように有名な曲のいいところ、聴かせどこだけがかかる。
当然、曲名も表示される。そしてDSPが途中に入っているのだろうか、
その音がまたホールで聴くようなまるで何か加工されたかのような
滑らかな音なんですね〜。

絶対こんなの邪道だ、とくにそんな感じの音はという人はいるだろうな、
とおもいながらもいやとっかかりは気楽にこれでいいんだよ、
クラシックだってもとは今の若者の音楽と同じ立場だったのだから、
楽しめればいい、と眺めてるオレもいる。

曲の間にしょっちゅう流れる女子アナのドイツ語CMがまたいい雰囲気。
そんなテンポのよいウェブラジオの聴き流しをしていると
あーら不思議。クラシックアレルギーなどどこかに飛んでいって、
いいJAZZを聴いている時と同じ上質な高揚感がえられること
請け合いです。

ところでペルケ師匠の最近の試み、A2領域までドライブするようにした6N6P差動PP改。
(http://www.op316.com/tubes/mw/mw-6n6ppp-2014.htm)
デッドコピーでかまわない。つくって、こんな聴き方をするときに使ってみたい。

食指がすこし動きます。           成人の日、寒波襲来.寒い寒い。
by meltcheese | 2014-01-13 18:32 | 再生装置
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