ついこのほど、ぺるけ師匠の頁のミニワッターの項に
MT直熱管5A6シングルの試作レポートが追加された。
音については、つくって聴いてみればそのちがいがすぐわかるほどなので、ふだんほとんど言及しない師匠だが、
曰く、
「171AとCV4097を製作しましたが、
どちらもヌケがよくきめの細かい
気持ちの良い鳴り方をします。
流石、直熱管です。
いずれも非常にナチュラルで心地よい
音であり、しかもスケール感があります。
ミニワッターにしておくのがもったいないです。」と、ある。
う〜ン、ますますそそられます。
ひずみ率の実測データも載っている。
171Aについては強い二次ひずみ打ち消しが効いているようだが、
5A6はそうでない。両者の音の傾向はやはり少し違うのだろうか?
つくってみるのが楽しみ。しかし時間がとれない。暫くおあずけか...。
ま、慌てることはあるまい。
その間に、なにかちょっとでも違うアイデアが浮かべばよいのだが..。
そうそう、私が買いにいった時は「電池管の
5A6を」といったら、
”当然のごとくに”すんなり自然に出してくれました。
と、
いうことは......?!!!
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